タイの実習生のみなさんが、配属されました
2020年1月21日
1/20、昨年12月にタイから入国された10名の実習生のみなさんが、実習先に配属されました。
配属に先立って行われた閉講式では、代表してウーアさんがあいさつをしてくださり、その後職員一人一人がメッセージを送りました。
式の最後にサプライズで、私たち職員に対して10人で声をそろえて、「ありがとうございました」と言ってくださったのにはビックリです。
今回の実習生の方々は、日本語の先生や法勉強を教えてくださる行政書士の先生から「とても礼儀正しい」とか「真面目にメモをとっている」などとコメントをいただきました。
私個人的にも、「微笑みの国タイ」のイメージ通りの方々で、とても印象深いみなさんでした。
早速実習が始まっているころだと思いますが、これからまずは3年間、しっかりとサポートしてまいりますので、よろしくお願いします。
↓ 代表してあいさつしてくれたウーアさん
↓ みなさん、優しい笑顔です
ミャンマーからの実習生が入国されました
2020年1月16日
当組合の40期目となる実習生2名の方々が、1月15日にミャンマーから入国されました。
その翌日、すでに受講中のタイからの実習生10名のみなさん、当組合職員とともに開講式を行いました。
今回のお二人は、日本語能力試験で「日常生活プラスαに対応できるレベル」といわれるN2の受検を目指している方々でして。
予め日本語での自己紹介文の作成をお願いしていましたが、その作文は見ないで、自分の言葉でスムーズに力強く挨拶をしていただきました。
内容的にも、「日本の歴史を学びたい」とか、「日本の文化を学んだうえで母国で日本企業で働きたい」など、志の高い目標をもっておられます。
我々も刺激されて、改めてより志を高くもってサポートに臨んでまいりますので、これから3年間、よろしくお願いします。
↓ 今回のミャンマーからの実習生お二人の、希望に満ちた笑顔です
太陽会様広報誌に、10名の実習生の方々が紹介されました
2020年1月14日
先日、亀田グループの一員である社会福祉法人 太陽会様にて、広報誌「OHANA Vo.49 / 2020新春号」が発行されました。
そのP.4~6とP.10に、当組合が監理団体を担当させていただいている外国人実習生10名の方々が紹介されています。
亀田グループ様では、介護福祉人材の圧倒的な人材不足が予想される中、2年前から介護福祉士養成プロジェクトをスタートしておられます。
そのグループ全体の取り組みの中で、太陽会様では
① 外国人スタッフ向けに、日本語教員を独自に配置し、
② 日本人職員向けに、外国人スタッフの方と円滑なコミュニケーションを促す研修を行う
など、外国人実習生と日本人の区別なく、人材育成に注力していらっしゃいます。
ご参考:広報誌「OHANA Vo.49 / 2020新春号」のPDF
当組合も太陽会様、亀田グループ様のご期待に添えられますよう、尽力してまいります。
<太陽会様 外国人実習生の内訳(「OHANA Vo.49」より)>
・特別養護老人ノーム めぐみの里(介護):中国3名
・同(調理):中国2名
・障害者支援施設 しあわせの里(介護):中国2名
・介護老人保健施設 たいよう(介護):ベトナム3名
介護7期生が配属となりました
当組合で介護では7期生にあたる5名の実習生の方々が、1ヵ月間の講習期間を終えられ、1月9日に閉講式を行いました。
閉講式では、代表してフェンさんが作文を読んでくださり、当組合のスタッフからは励ましの言葉をお送りしました。
その後早速、それぞれの実習先に配属となりました。
講習期間中は明るい笑顔で接してくれたみなさんが、実習の現場でも変わらず元気でいてくださるよう、当組合は応援してまいります。
技能実習制度における失踪問題への対応について
2020年1月10日
新年明けまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
昨年末に出入国在留管理庁から「技能実習制度における失踪問題への対応について」ご案内がありました通り、当組合でも全力で取り組んでおります。
組合員の皆さまをはじめ、ご関係の皆様方にはご理解とご協力をいただきたく、よろしくお願い致します。
<関係リンク>
出入国在留管理庁:「技能実習制度における失踪問題への対応について」
外国人技能実習機構:「技能実習生向け相談業務の実施」