太陽会様の広報誌に、当組合実習生の作文が掲載されました
2020年10月16日
亀田病院系列の介護・保育等グループである社会福祉法人太陽会様の広報誌「OHANA vol.50」に、当組合が監理・サポートさせていただいている技能実習生、周 海静(シュウ カイセイ)さんの作文コメントが掲載されました。
中国における介護業の将来性や日本人の礼儀正しさ、コロナ禍からの早期回復等につき、誠実で心のこもった文章が彼女らしく書かれています。
また、亀田グループ全体として従業員の育成、なかでも外国人の日本語教育に注力されているのですが。
日本語教育ご担当の根本様からのコメントを拝見しても、やさしい目線で親近感を持って彼女たちに接して下さっていることが分かります。
太陽会様の「OHANA vol.50」のリンクとともに、周さんの作文の写真を掲載しておきますので、お時間があればご参照ください。
②太陽会様広報誌「OHANA vol.50」のリンク(記事は4ページ目):http://www.taiyou-kai.jp/files/portal_taiyou/magazine/pdf/2020.vol50.pdf
実習生の入国が再開されました
2020年10月13日
待ちに待った実習生の入国が始まりました。
9月23日に1号実習生が一人、9月24日に3号生が一人、入国しました。
このコロナ禍で、入国後講習の一ヶ月間のうち最初の二週間はホテルでの隔離期間です。
この二週間はZOOMを使ったオンライン授業を実施しました。
慣れない授業形式で戸惑うこともありましたが、オンラインである為、実習生さんの発話が多くなるのは講座を実施する上で嬉しい誤算でした。
3号生は授業を受ける義務はないのですが、日本語を勉強をしたいと積極的に申し出てくれ1号生と一緒に勉強をしました。この3号生がいることによって、「日本語が上手になるには」という自分で考え発表する授業にも深みが出ました。
二人とも元気に隔離期間を終え、3号生は会社へ、1号生は10月8日から組合で勉強しています。やはり顔と顔を合わせて話ができるのはいいものだと思いながら、これから続々と入国する実習生さんを楽しみに待っています。