38期生が閉講式を迎えました
11/13、当組合で38期目及び介護では6期目となる実習生のみなさんが約1ヵ月間の講習期間を終えられ、閉講式を迎えました。
閉講式では、代表理事(または専務理事)があいさつし、実習生の代表者数名が講習を終えての感想を述べ、職員が一言送り出しの言葉を述べる・・・のが通例なのですが。
今回は、事前に「日本に来て感じたこと」と「私の夢」というお題で作文を書いていただき、その作文をもとにした感想&スピーチをしていただきました。
閉講式では、代表理事(または専務理事)があいさつし、実習生の代表者数名が講習を終えての感想を述べ、職員が一言送り出しの言葉を述べる・・・のが通例なのですが。
今回は、事前に「日本に来て感じたこと」と「私の夢」というお題で作文を書いていただき、その作文をもとにした感想&スピーチをしていただきました。
みなさんの作文を事前に拝見しましたが、一度母国語を原稿に書いたうえで日本語に訳している方、できるだけ漢字を使って作文する方々がいらっしゃる中。
日本については、「交通マナーが行き届いている」、「礼儀正しい」、「(母国のように往来でも)騒がしくない」などといった感想を持っている方が多いようです。
また、「(日本語能力試験の)N2や介護福祉士の試験に合格したい」とか「将来は外交官の仕事がしたい」など、志の高い夢を教えていただきました。
閉講式はつつがなく終了し、今週末までの間に30名の実習生の方々が、計14の会社・法人様に配属されました。
ここから実習本番のスタートです。
私たちも、みなさんが円滑に勤務、日常生活を送れますようサポートして参ります。