日本語スピーチコンテストで受賞
12/8に行われた日本語スピーチコンテストで、医療法人美篶会(みすずかい)の中国人実習生・牛永霞(二ィウ ヨンシア)さんが審査員特別賞を受賞されました。
おめでとうございます!
おめでとうございます!
本コンテストは千葉県南総文化ホール主催の「第11回 国際交流フェスタ in AWA」のメインイベントで、千葉県在住の外国人の方が対象で、地域社会の中で感じたり発見したことについて日本語でスピーチする大会です。
初級・上級各10名程度の応募枠を通過し、牛さんは初級の中から最優秀賞1名に次ぐ審査員特別賞(1名枠)を受賞されました。
初級・上級各10名程度の応募枠を通過し、牛さんは初級の中から最優秀賞1名に次ぐ審査員特別賞(1名枠)を受賞されました。
スピーチのタイトルは、「私にとって意外に感じたこと」。
今秋千葉を襲った台風・大雨等の災害経験を通して、通信手段が高度化した現代においても、県内各所に設けられている防災無線スピーカーに助けられたことなどを例に、日本人の防災意識の高さに驚き、敬服しているとスピーチされました。
牛さんは昨年に引き続いての参加でしたが、今回の初受賞を受けて「とても自信になった、次回も参加したい」と意欲的にコメントされていました。
当組合では引き続き、日本語のスピーチや作文のコンクールにつきまして、積極的にサポートして参ります。
外国人実習生のみなさまのご応募をお待ちしております!
*千葉県南総文化ホール様のリンクに牛(二ィウ)のスピーチの動画がアップされています(10:45ごろ)
↓ 演壇でスピーチする牛(二ィウ)さん
↓ 賞状を手に、晴れやかな笑顔です