ミャンマーからの実習生が入国されました
当組合の40期目となる実習生2名の方々が、1月15日にミャンマーから入国されました。
その翌日、すでに受講中のタイからの実習生10名のみなさん、当組合職員とともに開講式を行いました。
今回のお二人は、日本語能力試験で「日常生活プラスαに対応できるレベル」といわれるN2の受検を目指している方々でして。
予め日本語での自己紹介文の作成をお願いしていましたが、その作文は見ないで、自分の言葉でスムーズに力強く挨拶をしていただきました。
内容的にも、「日本の歴史を学びたい」とか、「日本の文化を学んだうえで母国で日本企業で働きたい」など、志の高い目標をもっておられます。
我々も刺激されて、改めてより志を高くもってサポートに臨んでまいりますので、これから3年間、よろしくお願いします。
↓ 今回のミャンマーからの実習生お二人の、希望に満ちた笑顔です